子沢山に優しくないディズニーランド

先週の金曜日に東京ディズニーランドに行きました。
我が家がある町田市からディズニーランドがある浦安市に行くには都心を抜ける必要があります。
平日で朝の渋滞が予想されるので早めに出発することにしました。
6時頃に出発する予定が7時近くになり、見事、渋滞に巻き込まれましたが、それでも8時半に到着。
開園は9時。

  • カリブの海賊
  • ジャングルクルーズ
  • スプラッシュマウンテン(私とナッチャンとタクチャン)
  • ピーターパン
  • ダンボ
  • メリーゴーランド
  • ティーカップ
  • スプラッシュマウンテン(ファストパス、妻とナッチャンとタクチャン)

「何だか変な外人がいるなあ」と思ったら、後でパレードに登場。メリー・ポピンズ役でした。
ヒーチャンが乗れないものについては、私とナッチャンとタクチャンと3人で乗ります。
しかしピーターパン(船に乗って暗い中をグルグル進むもの)で問題発生。
乗るときに係員がナッチャンに「小学生?」と訊き、「幼稚園生」と答えました。
すると係員は「この乗り物は一人か二人で乗る。小学生以上でないと一人で乗れない」と言うのです。
つまり、小学生未満の子供が3人いると
(1)私とナッチャン(妻とタクチャンとヒーチャンは待つ)
(2)私とタクチャン(妻とナッチャンとヒーチャンは待つ)
(3)私とヒーチャン(妻とナッチャンとヒーチャンは待つ)
と3回分の時間がかかるのです。
泣く泣く指示に従いました。
「宣教師と人食い人種クイズ」みたいだなあ。
その後、ナッチャンに「訊かれたら『小学生』と答える」ことを徹底。
次のダンボに行くとやはり小学生以上でないと一人で乗れません。
しかもなぜかさっきのピーターパンの係員がここにいます。この辺の乗り物の係員は臨機応変に交代しているようです。
しかし、ここは「ナッチャンは小学生」と言い張り(相手も気付かなかった様子)、一人乗りに成功。

昼食は不思議の国のアリスの女王様をモチーフにした食堂で。

  • イッツアスモールワールド
  • トゥーンタウンの「小さなジェットコースター」
  • トゥーンタウンの「車に乗ってぐるぐる回るもの」

パレードは見るつもりがなかったのですが、ちょうどトゥーンタウンのところにパレードがやってきて、比較的よく見えたので、最初から最後まで。
ナッチャンは、いつの間にか割り込んで最前列で見ていました。

やはり小さな子にはトゥーンタウンが面白いようで、3人ともグルグル駆けずり回っていました。

  • 「物が立体に見える映画館」

すでに、夜のパレードや花見を見る気力はなく、最後にミッキーマウスのぬいぐるみとおしゃれキャットのバルーンとミッキーマウスのミニカーを買って帰りました。

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[2006-07-04(Tue)]

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