ある人から「あと何日?を表示するスクリプト」の一年周期版ではなく通算日数版がほしいとのご要望をいただきましたので書きます。
一年周期版は、毎年繰り返される「誕生日」や「結婚記念日」などの「イベント」までの日数を表示し、この日を経過すると翌年の「イベント」までの日数を表示します。
ここに示す、通算日数版は、一回きりの「イベント」までの日数を表示します。その日を過ぎると経過日数を表示します。
サンプルでは「2011年7月24日、地上アナログ放送終了の日」としました。
今日(2006年4月21日)の時点では「あと1920日」と表示されます。
function difdaysall(nen,tsuki,hi,what){
var td=new Date();
var xd=new Date(nen,tsuki-1,hi,23,59,59);
var rtn=Math.floor((xd-td)/24/1000-60-60);
if(rtn==0){
return("今日は、"+what+"です。");
}else{
if(rtn>0){
return(what+"まで、あと"+rtn+"日です。");
}else{
return(what+"から、"+(-rtn)+"日経過しました。");
}
}
}
document.write(difdaysall(2011,7,24,"地上アナログ放送終了の日"));
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[2006-04-21(Fri)]
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