クルマのバッテリーが上がる

ヒーチャンの具合は相変わらず悪く、昨夜も夕食後に戻してしまいました。
今朝も戻してしまい、かなり良くない様子。

今日はナッチャンのピアノ発表会のリハーサルがあるので、妻とナッチャンを会場まで送る必要があります。
妻が「すぐに終わるから」というので、ヒーチャンもクルマに乗せて行きました。
会場の近くの路上に駐車してハザードランプを点けて待っていました。
「20分で終わる」と言っていたのが「あと15分」延びて、そのうち、チャイルドシートで眠っていたヒーチャンが起きて泣き出したので、「そろそろエンジンを」と思ってかけたら、かかりません。
ハザードを点けていたくらいでバッテリーが上がってしまうのか、と呆然としているうちに、ようやく妻とナッチャンが戻って来ました。
「バッテリーが上がっちゃったよ。きちんと終わる時間が分かっていたらこんなことにはならなかったのに」とやり場のない怒りを込めて嫌味を言うと「あなたが携帯電話を持っていないからでしょう」と逆ギレされてしまいました。
「確か、私の加入しているクルマの保険はバッテリーが上がったときには無料で助けに来てくれるはず」と、保険会社に電話をすると、すぐに手配してくれ、30分くらいでロードサービスが来てくれました。
これには救われました。
サービスマンに「このバッテリーは寿命です。すぐに交換しなければなりません」と言われました。
2年か3年で交換するものらしいですね。

いったん、家に帰り家族を降ろし、すぐにカー用品店に。
ちょうど車検をやる必要があったので、バッテリー交換とあわせて依頼し、クルマを置いてきました。
早めに車検を済ませていればこんなことにはならなかったのに。

と言うことで今週末はクルマがない生活。
ヒーチャンも妻も風邪をひいて具合が悪いし、私も調子が良くないので、先週末に引き続き、家でおとなしくするつもりです。

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[2006-03-11(Sat)]

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