今日は神奈川県立藤野芸術の家に行きました。
「藤野芸術の家」とは何か。ウェブサイトに説明がありました。
神奈川県立藤野芸術の家は、お子さまから大人の方まで、「ふれあい」「体験」「創造」をテーマに、さまざまな芸術体験や自然体験を楽しんでいただくための施設です。工房での陶芸、木工、ガラス工芸体験、音楽スタジオやホールでの練習や発表、明るく清潔な宿泊施設とレストラン、テントサイト(道具持ち込み)などの施設を完備し皆様のお越しをお待ちしています。
何だかよく分かりません。
私たちの目的は「陶芸体験」です。
ろくろを回して作品を作ったり、ガラスに砂を吹き付けてくもりガラスにしたり、そういう体験ができますが、今回は素焼きの陶器に絵を描きました。
「絵付け職人」というコース。900円也。
材料や道具などはすべて用意されているので手ぶらで行ってOK。職員がいてやり方を教えてくれます。
ナッチャンは皿、タクチャンはカップに描きます。
真剣なナッチャン。
タクチャンは簡単に描きましたが、ナッチャンは約40分かけて念入りに描いていました。二人とも現代美術。
描けた陶器は焼いてくれます(この費用は材料費の中に含まれています)。
2月中旬に完成とのこと。宅配便で送ってもらうことにしました(着払い)。
この「陶芸体験」は子供向けではなく、大人も本格的なものを作ることができます。実際、今日は子供より大人の方が多かったです。
[2005-12-24(Sat)]
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