ブラジル人はなぜ強い

「プライドグランプリ2005」を見ました。

ミドル級はトーナメント戦で準決勝から行われたわけですが、4人のうち3人がブラジル人。
やはり格闘技の強い国であるな、と思います。
サッカーも強いですから、スポーツに関しては優秀な国なのでしょう。
国連の常任理事国入りは決定です。

実は総合格闘技にはアメリカが本気を出していません。
アルティメットやキングオブケイジという総合格闘技が盛んな国ではありますが、ボクシングがキングオブスポーツという地位にあるからでしょう。優秀な人はボクシングに行ってしまいます。

日本は、というと、優秀な人間は、相撲、柔道に行ってしまいます。小川、吉田という柔道出身の選手もいますが、山下、斎藤といった選手が若い頃から総合格闘技をやっていたら面白かったと思います。

話はそれますが山下の連勝記録の載ったウェブサイトは面白いです。
意外に押さえ込みでの勝利が多いです。
それに「対戦相手不詳」って何?

山下泰裕の記録

一方、相撲はがメチャクチャ負けていてダメですね。相撲は弱いということになってしまっています。
朝青龍を総合格闘技に転向させるのがよいでしょう。

ヘビー級はタイトルマッチ。
やはり総合格闘技はヘビー級が面白いですね。
「軽量級世界最強」って何か説得力ないですし。

もうちょっと細かい話をこちらに書きました。
stabucky blog | プライドグランプリ2005

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[2005-08-30(Tue)]

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