猛暑

私はアンチ気象庁です。

高気圧に覆われた関東地方は21日、朝から気温が上がり、東京・大手町では午前9時21分に30.1度に達した。東京の今年の真夏日(最高気温30度以上)は通算68日となり、1923年の統計開始以来最高だった00年の67日を上回り、観測史上最高を更新した。(毎日新聞)

つまり今年の夏は一言で言うと「猛暑」です。「例年より気温が高い」とか、そういうレベルではない「猛暑」です。

さて、気象庁はこの夏の前に何と言っていたか。
私のブログに記録が残っています。

気象庁が24日発表した7月からの3カ月予報によると、7~8月の平均気温は全国的に平年並みか高くなる見通しで、同庁は「今年は暑夏になりそうだ」としている。9月の気温も高めで残暑も厳しそうだ。(朝日新聞)

はい、大外れ。「暑夏」ではなく「猛暑」でした。残念でした。気象庁の職員は全員クビです。
「今年は暑くなりそうだな」なんて、うちの親父も毎年、言っています。気象庁の職員は全員クビです。

ということで、気象庁は予報などせずにデータだけを提供していただければ結構です。
あとは石原良純の予報でも聞いて信用します。

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[2004-09-22(Wed)]

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