タクちゃん、靴をなくす

朝、タクチャンの靴がないことに気付きました。
友人Yに電話すると「店から出るときにタクチャンは靴を脱いでいたが、その靴は君に渡した」と言います。私は酔って記憶がないので多分そうなのでしょう。

そこでタクシー会社に電話してみました。しかし忘れ物の報告はなかったと言います。
母に話すと「じゃあ、新しいのを買ってあげる」と言うので、昼食の後、靴屋へ。
新しい靴を買ってもらい、母は検見川の祭りで友人宅で集まりがあるというので、そのまま検見川まで車で送り、帰りに友人Yのところに行き、佐野ラーメンを貰いました。昨日、球場に着くのが遅れたのは仕事で佐野まで行っていたから、とのこと。
その後は実家でクーラーのきいた部屋でテレビゲームをしたり漫画や本を読んだり、だらだらと過ごしました。
今夜は自宅に帰るので、荷物の整理をしたところ、球場で買った下敷きやうちわなどが入ったビニール袋にタクチャンの靴が入っていました。私は酔っても失くし物をしたことがなかったので、息子の靴を紛失したことに少なからずショックを受けていましたが、やはり失くしていなかったことが分かりほっとしました。

夕食は佐野ラーメン。母はまだ帰ってきていないので、私が作りました。一人前ずつ45秒で茹でなければダメだという説明書きを無視して、一気に三人前を茹でて、失敗。味は良かったので、正しく茹でていればと悔いが残ります。

9時頃、母が帰ってきたので、私たちは実家を後にしました。


靴に棲む老婆 (創元推理文庫)

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[2010-08-01(Sun)]

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