幼児サッカー

午後はタクチャンが加入しているサッカーチームの練習試合。
幼稚園児のサッカーは団子になって蹴りあってそこからボールが飛び出して追いかけて、また団子になって、の繰り返し。
優劣が何で決まるのかよく分かりません。

ただ日本代表の試合を見ているとゴール前の混戦でいかに早くボールに触れるか、ということがポイントになっているように思います。
日本の決定力不足は混戦での反応が遅いことに原因があるような気がします。
子供たちの試合を見ながらこんなことを考えていました。

タクチャンは、団子の外で待ったり、「壁を作れ」と叫んだり、なかなか考えてプレーしていました。
来週は本番。どうなるか？
明日は特訓です。