幸せとは何か、というテーマはよく話題になります。
いろいろな答えがあって人それぞれです。
「それを探すことが幸せだ」というような半ば考えることを放棄したような答えもありますが、ここは分かりやすく「物欲が満たされること」としておきます。
さらにそれを「デジタルグッズ」ということにします。
地デジテレビ
DVDレコーダー
サラウンドシステム
据置ゲーム機
携帯ゲーム機
パソコン
カーナビゲーション
携帯音楽プレーヤー
デジタルカメラ
携帯電話
ざっと挙げるとこんな感じでしょうか。
私の場合はサラウンドシステムと携帯電話以外は持っています。
こう考えると「結構、幸せ」だと感じます。
サラウンドシステムは必須という感じがしないので、あとは携帯電話さえ手に入れれば「物欲は満たされた」つまり「幸せ」ということになります。
この手のデジタルグッズに関しては世間の流行りよりは早く購入することが多く、「デジタルグッズ好き」を自負していますが、携帯電話に関してはどの機種も同じに見え、おじさんもおばさんも高校生も同じ機種を使う、という点が「デジタルグッズ好き」には納得がいきません。
約40万円の携帯電話が発売されるというニュースがありましたが、これは外側をゴテゴテと飾るだけで、いわばシールをベタベタ貼り付けるのと何ら違いがありません。
こんな携帯電話を持っていても「幸せ」ではありません。そもそも「高級」ではないぞ。
もっと機能的に差別化が図られねば。例えば、日本で、iPhoneが発売されたら、買うつもりです。
ビーナスインターナショナルとモバイルファクトリーは3月14日、富裕層向けの高級携帯「fanfun. 815T」Cosmic Shiner exclusiveを発売する。
fanfun. 815T Cosmic Shiner exclusiveは、1000台限定の特別モデルで、価格は39万9000円。支払い方法はクレジットカードのみ。購入するためには専用IDが必要で、IDはクラスマガジン「SEVEN HILLS」4月号などに掲載されているほか、モバイルファクトリーからの招待状などに記載されている。またモバイルファクトリーのサイトで一定の審査を通過すると取得できるほか、購入者からの紹介でも購入は可能だ。
Cosmic Shiner exclusiveの総合デザイン監修は山本寛斎氏が務め、コーディネートパネルにはO.E.カットダイヤモンドを採用したものなど3種を用意。コーディネートパネルの収納箱として、24金のシンボルマークが入った漆塗りの手文庫も付属している。
[2008-03-15(Sat)]
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