夫婦仲良く風邪をひく

今日から年末休暇です。
どこかへ出かけようと思いましたが、体調が良くありません。
二日前から首筋が痛み、今朝は首全体が痛み、のど仏を触ると激痛が走ります。

ちょっと前までは「これくらい、寝れば治る」という感じだったのですが、この年齢になると「ひょっとすると一生治らないかも」と思うようになります。
ちょっとだるいと「白血病かも」とか。
ちょっと痩せると「ガンかも」とか。痩せないけど。

午前中に近所の医院に行きました。
平日なので空いていました。
医師に「のど仏のあたりが痛い」と言うと「それは甲状腺の病気だ」と脅します。
実際に触ってみて「のど仏の横が痛むときは甲状腺の病気を疑うが、そうではなさそうだ。喉頭炎だ」とのこと。
ものの1分で診察は終わり、いつものように薬をもらって帰りました。

薬が風邪をひいたときにもらうのとほとんど同じなんですね。
喉頭炎というのは病気の名前ではなく症状の名前なのではないかと思った次第。

帰宅すると妻が倒れていて、「熱がある」と言って動けない状態。
「私も具合が悪いんだがなあ」と思いましたが、こんなときに「飯を作れ」などと怒鳴れば、それは「セレブ婚バラバラ殺人」の二の舞になるのは必至なので、子供達を連れて、昼食を食べに行きました。

ついでに夕食の材料を買って帰ると、妻はまだ寝ており、「ちゃんと子供達の面倒を見て夕食の材料を買ってきたよ」とわざわざ起こして報告すると「トイレットペーパーは?」と追加注文。
「私も具合が悪いんだがなあ」と思いましたが、新聞紙で用を足すのはあまりに惨めなので、妻を医院に送るついでに、再度、買い物に行きました。

妻はインフルエンザではないものの、高熱があるようです。
今年中に治ればよいけど。
年賀状、どうするんだろう?

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[2007-12-27(Thu)]

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