二位が有利

昨夜は千葉ロッテマリーンズ対日本ハムファイターズの試合をネット中継で見始めたところ、マリーンズが負けそうになり、体調も悪かったので、寝てしまいました。
今朝は案の定、ファイターズ優勝のニュースで目が覚めました。

昨年まではプレーオフで勝ったチームがリーグ優勝でしたが、今年はプレーオフ(クライマックスシリーズ)で勝ったチームがリーグ優勝とはならないので、ファイターズの二連覇が確定したということなのですね。

「パシフィックリーグの優勝なんて意味がないんだ、日本シリーズに出なくては」とマリーンズファンは叫んでいます。
クライマックスシリーズのルールがよく分からないのですが、昨年はリーグ第一位に一勝のアドバンテージがあったのですが、今年はないようです。
つまり昨年のファイターズはリーグ第一位で、一勝のアドバンテージを活かして、プレーオフも勝ったパターン。

となれば、今年は、3年前のライオンズ、2年前のマリーンズのように「リーグ第二位が俄然、有利!」という声も聞こえてきそう。
ま、普通に考えれば、やっぱり第一位が絶対に有利なのですが。

そこで「2年前のプレーオフはどうだったかな」とウィキペディアを見てみると、2004年と2006年のプレーオフに関する記事はあるのに、マリーンズが勝った2005年の記事がない!
ということで自分で少し書いてみました。

2005年のパシフィック・リーグプレーオフ - Wikipedia

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[2007-09-30(Sun)]

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