水泳帽と北島康介

今朝もプールに行きました。3週連続。

いつもの通り、プールサイドに行き、水泳帽を借りようとすると、貸し出し用の水泳帽がありません。
水泳帽がないとプールが利用できない規定になっています。
監視員に訊くと「衛生上の問題から原則として貸し出しはしないことになった」とのこと。
「売店で買ってきてください」と監視員が言うので「先週までは貸し出しがあったのだから今週も貸し出されると思うのは当然のこと。そのようなことは、利用者が入場料を払った後に言うのではなく、その前に言うべきことである」というようなことを言おうと思ったところへ、妻が登場。
妻が「どうでもいいから貸して」というようなことを監視員に言って、無事、借りることができました。
つまり「常に貸し出すわけではなく、自分の水泳帽を持っているのだが、たまたま忘れてしまった人には貸し出す」ということのようです。
500円くらいのものですから、買ってもよいのですが、もう夏も終わりだし。

今日は泳ぎたい人用コース(2コース1往復分)で泳いでみました。
「遅すぎて迷惑をかけるかも」と並んでいた人に言うと「右か左に寄って泳げばよい」とのこと。
で、顔を出しっぱなしの平泳ぎをして、誰にも抜かれず、25メートルを泳ぐことができました。
元々、泳ぐのが苦手ですが、20年ぶりでも一応泳げたので満足。

しかし、遅いなあ。
ストロークの数を数えながら泳いでみたら、25メートルで30回。
北島康介は50メートルで18回。
何と、6倍。
何だか、違う生物のような気がする。

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[2007-09-08(Sat)]

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