牧伸二のネタ

自分のパソコンの中を検索したら牧伸二のネタをメモった日記が出てきました。そのまま、載せます。平成13年1月の日記です。


正月は特別番組が多い。テレビの話である。元旦の朝は毎年、フジテレビで漫才をやっている。ヘリコプターで明治神宮の周りを回ったり、若手芸人が明治神宮で暴れたり。何となく見てしまうが、私は今年はこれを録画した。今日になってそれを見た。
ウクレレ漫談の牧伸二のネタを記録することを思いついた。以下の通りである。「あー、やんなっちゃった。あー、驚いた」の部分は省略している。この部分はみんな歌えるが、ネタの部分は覚えていないだろう。これを見て、みんなで歌ってみよう。

フランク永井は低音の魅力
神戸一郎も低音の魅力
水原ヒロシも低音の魅力
漫談の牧伸二低脳の魅力

フランク永井のヒット曲
神戸一郎のヒット曲
水原ヒロシのヒット曲
知ってる人はもうトシだ

かろうじてフランク永井は知っているが、あとの二人は知らない。水原某にいたってはどんな字なのかすら知らない。このネタは、もっともなことに節を付けて歌っているだけである。

茶髪でガングロ暑苦しい
厚底シューズで厚かましい
薄いところは脳細胞
踊りも頭もパラパラだ

牧伸二は脳味噌がどうこう、というネタが好きらしい。

叶姉妹は美人だよ
すけすけドレスで悩ましい
パンティはいてるかはいてないか
美人はくめえ(薄命) はいてない

これは初めて聴くネタである。これ以外のネタは、来年もやるかもしれないので、要注意。というか、去年もやっていたかも。
はくわけないだろうという意味の「はくまい」と、薄命を引っかけている。

女房を持つなら美人はおやめ
結婚生活長いもの
美人は三日で飽きるけど
ブスは三日ですぐ慣れる

性格に少し難がある人と、顔の作りに少し難がある人。結婚するならば、どちらにするか。人は顔ではない、性格だ、なんて、よくいうが、実際には、性格に難がある人を選ぶべきらしい。性格は、そういう状況にならなければ、難のある部分が現れない場合もあるが、顔は毎日、見なければならないから。飽きてもいいから、美人を選べ、ということらしい。

オバタリアンの条件は
手首足首ウエストの
くびれが全然ありません
も一つないのが羞恥心

一、二、三、四 二、二、三、四
三、二、三、四 ジャズダンス
今さら遅いよオバタリアン
三段腹が右左

オジタリアンが食事のあとは
お茶でブクブク口の中
湯飲みで入れ歯をガチャガチャ洗い
最後のそのお茶飲んじゃった

オバタリアン、なんて、今時、いわない。

真珠の指輪はとってもきれい
もっときれいな牧しんじゅ(伸二)
だけどあいつの頭の中は
真珠どころかパールだよ

当然、「パール」の「パー」はくるくるパーという意味。この部分を牧伸二は白目をむいて歌う。

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