パスモがバカ売れ

パスモの売れ行きが好調で、カードの在庫が少なくなってきたため、今日から販売を定期券に限るとのことです。

どうでもよいことですが、「パスモ、バカ売れ」という表現に違和感を感じます。
パスモカードそのものには価格がないはず。
500円のデポジットがありますが、これはあくまでも預けたお金です。

ただのプラスチックの板なのだから、どんどん作ればよいのに、と思いますが、きっと中のこびとICチップが間に合わないのでしょうね。

生産計画は、JRのスイカの導入時の状況を参考にしたようですが、そのときよりも普及のスピードが早いそうです。
しかし「バカ売れ」する理由が分かりません。
普通に電車を利用するだけの人にとっては、それほど魅力的な仕組みだとは思えませんが。
私には「財布がなくても箱根そばでそばが食べられる」という魅力がありますが。

PASMO、3週間で300万枚 バカ売れで販売制限、8月まで定期のみ
私鉄系のICカード乗車券「PASMO(パスモ)」を運営するパスモ(東京)は11日、駅の券売機などで購入できるパスモの一般カードの販売を、12日から8月まで中止すると発表した。売れ行きが見込みを大きく上回り、在庫が少なくなったため。当面はパスモ定期券のみ販売する。(産経新聞)

関連記事

[2007-04-12(Thu)]

ニュース

Wiiのインターネットチャンネルが正式版に | 昭和記念公園でボートに乗る

© 2014 You Look Too Cool