給食で「無銭飲食」

小中学校で給食費を払わない親が増えているそうです。
これ、払えないのではなく、払わないのだとか。
どういう考えなのでしょう。
百歩譲って子供には弁当を持たせる、というような対応をしているのならばよしとしましょう。
しかし、実際には子供は給食を食べているのです。

  • 子供に給食を食べさせない。給食の時間は一旦、家に帰って食べてから再登校させる。あるいは弁当を持たせる。
  • 親の名前を公表する。

このような強い対応が必要です。
「恥じる」という概念が薄れているのでしょうか。

全国の公立小中学校で2005年度に、18億円を超える給食費が滞納されていたことが、読売新聞の調査で分かった。本来徴収されるべき給食費の0・53%に相当する。経済的に余裕がありながら、払わない保護者が増えており、簡易裁判所に支払い督促を申し立てるなど法的措置に踏み切る自治体も出ている。(読売新聞)

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[2006-11-27(Mon)]

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