結局薬局どうなのよ?

風邪をひきました。今回は咳と鼻水。
出勤したものの酷いので午後から早引き。

「早引き」を辞書で引くと「『早引け』のこと。」と書かれていて意外に感じました。
私の周辺の人は「早引き」と言う人が多いので関東の方言なのかしら。

帰宅して、近所の医院が午後の診療を開始する午後3時まで寝るつもりが、熟睡してしまい、目が覚めるとすっかり夜でした。
「寝ている間はなぜ、鼻水が止まるのだろう。実はダラダラ出ているのだけれど気付かないだけなのだろうか。いやそんなことはないだろう」と考えているうちに、また鼻水が出て咳が出てきたので、以前、その医院で出してもらった薬の余りを飲みました。
本当は良くないのでしょうが「どうせ、今日、行ったって同じ薬を出すのだろうなあ」と言い訳して。

よく考えると、医者に行くと「どうしました?」と訊かれ、「鼻水が出ます」と言うと鼻水を止める薬をくれ、「咳が出ます」と言うと咳を止める薬をくれ、結局、患者すなわち客の言ったとおりの薬をくれるわけで、となれば薬局に直接、行って、薬を売ってもらったほうがよいように思います。少なくとも風邪に関しては。

関連記事

[2006-11-13(Mon)]

健康・病気

千葉県のロゴ-素人が作ったらボツにするレベル | そもそもメールで何を書いているの?

© 2014 You Look Too Cool