紀子さま、男子を出産

これで雅子さまの精神的負担も軽くなるでしょう。

秋篠宮文仁親王殿下(40)と同妃紀子殿下(39)の第3子が6日午前8時27分、東京都港区の愛育病院で誕生された。宮内庁によると、お子さまは親王(男子)で、体重は2558グラム、身長は48・8センチ。皇族としては初めてとなる帝王切開でのご出産だったが、母子ともにお元気。皇室では昭和40年にお生まれになった秋篠宮さま以来、41年ぶりの男子で、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次いで第3位。天皇、皇后両陛下には皇太子さまの長女、愛子さま(4)に続く4人目の孫。皇室は23人となった。(産経新聞)

皇室典範の見直しも先送りになりました。
歴史的背景があるにしても、自分たち一族のルールを自分たちで決められないという点、未だに男性優位である点、など奇妙な感じがします。
小泉首相や議員がこの件について話すのは、それが彼らの役割だからよいとして、学者が賛成、反対とわいわい言うのは何なのか、というのも疑問に感じる点。

ともあれ、将来の天皇と自分の子供が同じ時代を生きること、9月6日が天皇誕生日になったら二学期が始まってすぐ休日になること、紀子さまも子育てブログを読んだりするのだろうか、など色々なことを想像して楽しんだ一日でした。

話はがらりと変わって、サッカー、アジアカップ最終予選、第4戦。日本はイエメンを1対0で破りました。
我那覇が試合終了間際に決めたのですが、日本はそれまでに何度チャンスがあったことか。巻は何回、ヘディングを外したのか。
いくら走って見事なパスを回しても最後に決められないのではダメですね。
オシムが監督になったからといってストライカーが突如現れるわけではないのです。

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[2006-09-07(Thu)]

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