シャーロット王女とアイアン・メイデン(Iron Maiden - Iron Maiden)

日本人はイギリス王室が好きらしい。2015年5月2日、イギリスのウィリアム王子の第二子が生まれた。日本ではこれがトップ・ニュースだった。
シャーロット王女と名付けられた。

これで思い付いたのは、アイアン・メイデンの「シャーロット・ザ・ハーロット」である。邦題は知らないが「娼婦シャーロット」という意味だろう。彼らのファースト・アルバム「アイアン・メイデン」に収録されている。
自分の国の王女の名前を娼婦呼ばわりだが、仕方がないかもしれない。何でも賭けの対象にする、イギリスのブックメーカーは、王女の名前も賭けの対象であり、「シャーロット」は候補の一つであったらしい。いくらでも奇抜な名前は付けられるが、王室となるとそうはいくまい。必然的によくある名前になってしまう。

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[2015-05-06]

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