最近、YMOはキーボード・トリオであったことに気付いた。
ギター、ベース、ドラムスで構成されるロックの最小単位をスリー・ピース・バンドというが、キーボード・トリオはギターの代わりにキーボードが入ったトリオ。すなわちキーボード、ベース、ドラムスで構成される。
YMOの場合は、楽曲により編成が変わるが、基本的には、高橋幸宏がドラムスとボーカル、坂本龍一がキーボード、細野晴臣がベースである。
実際には細野もキーボードを担当していたかもしれないが、元はベーシストである。
[2015-04-19]
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