Camel バイオグラフィ

1972年春に、キャメルは結成された。

オリジナル・メンバーは、

  • ピート・バーデンス(キーボード)
  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • ダグ・ファーガソン(ベース)
  • アンディ・ワード(ドラムス)

の4人。
1973年2月に、MCM RECORDSから、まずシングル"NEVER LET GO"、続いて3月にアルバム「CAMEL」でデビュー。同年末にはDeccaに移籍。

1974年3月に「MIRAGE」を発表。ヨーロッパ・ツアーにより次第にファンを獲得する。

1975年4月にコンセプト・アルバム「THE SNOW GOOSE」を発表。メロディ・メーカー誌アルバム・チャートで最高10位になる大ヒット。この勢いにのり、欧米ツアーを行う。この中でロンドン交響楽団との共演(デヴィッド・ベッドフォード指揮)は歴史的名演と評価される。

1976年3月、「MOONMADNESS」を発表後に、キャメル初のメンバーチェンジ。ダグ・ファーガソン(ベース)が脱退し、後任に元キャラヴァンのリチャード・シンクレア(ベース)が加入する。

1977年8月、「RAIN DANCES」発表時のメンバーは、

  • ピート・バーデンス(キーボード)
  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • リチャード・シンクレア(ベース)
  • アンディ・ワード(ドラムス)

である。このアルバムに伴う1977年9月から10月にかけてのイギリス・ツアーにはアルバムにゲスト参加したメル・コリンズ(サックス)が参加している。
1978年にはメル・コリンズが正式メンバーとなり、「BREATHLESS」を録音。録音時のメンバーは、

  • ピート・バーデンス(キーボード)
  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • リチャード・シンクレア(ベース)
  • アンディ・ワード(ドラムス)
  • メル・コリンズ(サックス)

であるが、その後、1978年8月にピート・バーデンス(キーボード)が脱退。同年9月にアルバム「BREATHLESS」を発表。
後任に元キャラヴァンのヤン・シェルハースが加入(ヤンはデイヴ・シンクレアが1975年8月にキャラヴァンを脱退したときにその後釜として加入したメンバー)。ツアーのサポートとして、デイヴ・シンクレア(キーボード)が参加して、1978年9月から10月にかけてイギリス・ツアーを行う。

1979年にはワールド・ツアーを行い、1月には初来日公演も行っている。

ワールド・ツアー終了後にデイヴ・シンクレア(キーボード)、リチャード・シンクレア(ベース)(2人はキャラヴァン再結成のため)、メル・コリンズ(サックス)が脱退し、コリン・ベース(ベース)とキット・ワトキンス(キーボード)が加入する。

1979年10月、「I CAN SEE YOUR HOUSE FROM HERE」を発表。

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • コリン・ベース(ベース)
  • アンディ・ワード(ドラムス)
  • キット・ワトキンス(キーボード)
  • ヤン・シェルハース(キーボード)

1979年11月からワールド・ツアーを行い、1980年1月には再来日。ツアー終了後、キット・ワトキンス(キーボード)が脱退。後任には元10CCのダンカン・マッケイが加入。

1981年1月に「NUDE」を発表。

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • コリン・ベース(ベース)
  • アンディ・ワード(ドラムス)
  • ダンカン・マッケイ(キーボード)
  • メル・コリンズ(サックス)
  • ヤン・シェルハース(キーボード)

脱退していたキット・ワトキンス(キーボード)も参加して、1981年1月にツアーを開始したが、5月にアンディ・ワード(ドラムス)がケガのため脱退。

1982年、「THE SINGLE FACTOR」を発表。事実上、キャメルはアンディ・ラティマー(ギター)のソロ・プロジェクトとなり、バンドのメンバーは固定されていなかった。録音に参加したのは、

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • キット・ワトキンス(キーボード)
  • クリス・レインボウ(ボーカル)
  • デヴィッド・ペイトン(ベース)
  • サイモン・フィリップス(ドラムス)
  • フランシス・モンクマン(ギター)
  • グラハム・シャービス(ドラムス)

らで、ピート・バーデンス(キーボード)も"SASQUATCH"1曲に参加している。
1982年5月からキャメル10周年記念ツアーを開始。このときのメンバーは、

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • キット・ワトキンス(キーボード)
  • クリス・レインボウ(ボーカル)
  • デヴィッド・ペイトン(ベース)
  • スチュワート・トッシュ(ドラムス)
  • アンディ・ドルビー(ギター)

であった。
1984年、「STATIONARY TRAVELLER」を発表。このときのメンバーは、

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • トン・シャーペンジール(キーボード)
  • クリス・レインボウ(ボーカル)
  • デヴィッド・ペイトン(ベース)
  • ポール・バージェス(ドラムス)
  • ハイドゥン・ベンドール(キーボード)
  • メル・コリンズ(サックス)

であった。
1984年4月から5月にかけて全欧ツアーを行う。1984年5月11日のハマースミスオデオンでのライヴは「PRESSURE POINTS」に収録された。このツアー終了後、キャメルは活動を停止する。

1992年、長い沈黙期間を経て、アルバム「DUST AND DREAMS」を発表。メンバーは、

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • トン・シャーペンジール(キーボード)
  • コリン・ベース(ベース)
  • ポール・バージェス(ドラムス)
  • デヴィッド・ペイトン(ボーカル)

である。そして、久々にワールド・ツアーを行う。このときのメンバーは、

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • コリン・ベース(ベース)
  • ポール・バージェス(ドラムス)
  • ミッキー・シモンズ(キーボード)

であり、1992年8月には来日公演を行っている。
1996年、「HARBOUR OF TEARS」を発表。参加メンバーは、

  • アンディ・ラティマー(ギター)
  • コリン・ベース(ベース)
  • ジョン・エクセポリアス(ドラムス)
  • ミッキー・シモンズ(キーボード)
  • デヴィッド・ペイトン(ベース)

であった。

※この記事は1996年に書かれたものです。

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[2014-10-10]

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